2次試験対策

ふぞろいで採点してみた(R2年事例Ⅲ)

こんにちは。ぶらんちです。「ふぞろいで採点してみた」第三弾です。今回も例のごとく事例Ⅲとなります。

過去事例はこちら↓

ふぞろいで採点してみた(R2年事例Ⅰ) こんにちは。ぶらんちです。「ふぞろいな合格答案14」を購入したものの、忙しすぎてマトモに開いていませんでしたが、せっかくなのでぶらんち...
ふぞろいで採点してみた(R2年事例Ⅱ) こんにちは。ぶらんちです。「ふぞろいで採点してみた」第二弾です。今回は例のごとく事例Ⅱとなります。 事例Ⅰはこちら↓ ht...

令和2年度事例Ⅲについて

令和2年度の事例Ⅲの事例企業は、ビル建築用金属製品やモニュメント製品の製作会社です。問題文は以下より入手できます。

また、令和2年度のふぞろいはコチラです↓

ぶらんちの点数

当日は全く手応えがなく、「50点台かな…」という印象だったのですが、実際は「70点」でした。ふぞろい採点基準では「当日の手応え」と「実際の採点結果」、どちらに近いでしょうか…?

第1問

令和2年度事例Ⅲ 第1問(配点20点)
C 社の⒜強みと⒝弱みを、それぞれ 40 字以内で述べよ。

ぶらんち再現答案

<強み>
強みは①高い溶接3研磨技術3、②設計~据付まで3一貫して受注できる体制、である。

<弱み>
弱みは①納期遅延6が発生している事、②高さ7m超の製品は受注できない事2、である。

⇒ 17点/20点(ふぞろい採点基準)

おなじみのSWOT分析ですね。以降の問題の方向性を決めてから解いたのですが、弱みの「②高さ7m超の製品は受注できない事」については怪しいですよね…。後の回答では「レイアウト変更による移動時間削減」くらいしか関わる部分がなくて、今でもしっくり来てないです。

第2問

設問1

令和2年度事例Ⅲ 第2問(配点40点)
C 社の大きな悩みとなっている納期遅延について、以下の設問に答えよ。

(設問1)
C 社の営業部門で生じている⒜問題点と⒝その対応策について、それぞれ 60 字以内で述べよ。

ぶらんち再現答案

<問題点>
問題点は①製作前プロセスに時間を要して3製作期間が確保できない2こと、②最終引き渡し日を先に設定していること、である。

<対応策>
対応策は①製造部要員を同行2して営業を行う、②3D1CADの導入3、など行い摺合わせにかかる時間を短縮4し、製作期間を確保する。

⇒ 15点/20点(ふぞろい採点基準)

例年なら「問題点と対応策を120字以内」だったので、「対応策はたくさん思いつくけど、問題点は一言で終わっちゃう」でもOKでした。均等の分量で書く練習はしていなかったので、この出題形式は割とキツかったです。

②最終引き渡し日を先に設定していることなんて対応策に全く出てこないし、案の定採点基準に無いですね…。

設問2

(設問2)
C 社の製造部門で生じている⒜問題点と⒝その対応策について、それぞれ 60 字以内で述べよ。

ぶらんち再現答案

<問題点>
問題点は①作業チームの技術力に差がある5、②基準となる工程順序や工数見積がない3、③作業スペースが確保が難しい2、ことである。

<対応策>
対応策は①チーム編成を見直し平準化3、②標準化2を進め技術力の底上げ、③レイアウトを見直し3移動に関する作業を削減、である。

⇒ 18点/20点(ふぞろい採点基準)

こちらは書いた項目は全て採点基準に入ってました。営業部門に比べると、製造部門のほうが整理しやすかったと思います。ただ、当日は予件のたくさんの情報からどれを書くか悩みましたけどね。「何か見逃している情報はないか?」ばかり気になって不安でいっぱいでした。

第3問

令和2年度事例Ⅲ 第3問(配点20点)
C 社社長は、納期遅延対策として社内の IT 化を考えている。C 社の IT 活用について、中小企業診断士としてどのように助言するか、120 字以内で述べよ。

ぶらんち再現答案

生産管理システムを導入し受注管理、生産統制4、納期管理を一元管理5することを助言する。営業部と製造部がリアルタイムに情報共有1できる環境を構築する。生産の自動化を進め製作時間短縮2を図る。3DCADを導入3して営業部の打合せ時間を短縮1を図る。

⇒ 16点/20点(ふぞろい採点基準)

一見高得点なのですが、文章はメチャクチャです…。ただ改善案を羅列しているだけだし、効果を書いたり書かなかったり、抽象度も高くてこれではC社長は何をすべきかよく分からないですよね…。3DCADも2回目の登場です汗。全部分かってたけど上記の回答が精一杯でした。本当に難しかったです。

ただ、ふぞろいのようなキーワード採点だと、これでも高得点になってしまうことがあるのが怖いところです。

第4問

令和2年度事例Ⅲ 第4問(配点20点)
C 社社長は、付加価値の高いモニュメント製品事業の拡大を戦略に位置付けている。モニュメント製品事業の充実、拡大をどのように行うべきか、中小企業診断士として 120 字以内で助言せよ。

ぶらんち再現答案

戦略はデザイン事務所への提案営業を行い、販路拡大4を行う。そのために①生産管理の見直しをさらに進め納期遅延を根絶4、②営業部に製造部員を異動させ提案営業力を強化5、③強みである溶接技術、研磨技術を高め5製品の競争力の強化、である。

⇒ 18点/20点(ふぞろい採点基準)

強みを活かした販路拡大それを実現するための内部改善で無難にまとめました。この問題は過去問分析を行っていれば比較的取り組みやすい問題だったのではないかと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか。

ふぞろい採点結果は、88点でした!

事例Ⅱとは打って変わって、今度は本試験結果より大きく上振れしてしまいました。生産管理は問題点と対応策がある程度決まっているので、過去問分析をたくさん行った猛者たちのために得点調整されたかもしれません。

もしくは、第3問のキーワード羅列が加点されていない可能性もあります。キーワードを詰め込む癖がついている方は、今のうちに直した方がよいですね!

次は最後、事例Ⅳです。明確に出来ていなかったのに何故か高得点だったので、ふぞろい採点が楽しみです。

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