2次試験対策

ふぞろいで採点してみた(R2年事例Ⅱ)

こんにちは。ぶらんちです。「ふぞろいで採点してみた」第二弾です。今回は例のごとく事例Ⅱとなります。

事例Ⅰはこちら↓

ふぞろいで採点してみた(R2年事例Ⅰ) こんにちは。ぶらんちです。「ふぞろいな合格答案14」を購入したものの、忙しすぎてマトモに開いていませんでしたが、せっかくなのでぶらんち...

令和2年度事例Ⅱについて

令和2年度の事例Ⅱの事例企業は、ハーブの無農薬栽培、ハーブ乾燥粉末の一次加工・出荷を行う農業生産法人(現・農地所有適格法人)です。問題文は以下より入手できます。

また、令和2年度のふぞろいはコチラです↓

ぶらんちの点数

本試験当日は一番手ごたえがあり、実際点数も「72点」でした。ちなみにLECのABCD有料判定サービスでは80点で全国1位でした!(まぁ全国74名中でしたが)

ふぞろい採点基準でも良い点数になるのでしょうか(ワクワク)!

第1問

令和2年度事例Ⅱ 第1問(配点20点)
現在の B 社の状況について、SWOT 分析をせよ。各要素について、①~④の解答欄にそれぞれ 40 字以内で説明すること。

ぶらんち再現答案

<S>
強みは①ハーブの栽培1・粉末加工技術1の高さ、②ファブレス型の為開発制約がないこと。

<W>
弱みはZ社以外の取引が少量であり、事業がZ社との取引に依存2していること。

<O>
機会はハーブが島の顔1としてヘルスケア市場で知名度が高く引き合いが複数来ている2こと。

<T>
脅威はメーカー間の競争が激しい中Z社の取引量が減少1し、製造中止の可能性がある2こと。

⇒ 10点/20点(ふぞろい採点基準)

令和元年度に引き続きSWOT分析が出題されました。令和元年度は書く欄を間違えるという大ポカをやらかして悔しい思いをしたので、ちゃんと書けただけでも御の字です。

第2問

令和2年度事例Ⅱ 第2問(配点30点)
Z 社との取引縮小を受け、B 社はハーブ Y の乾燥粉末の新たな取引先企業を探している。今後は Z 社の製品とは異なるターゲット層を獲得したいと考えているが、B社の今後の望ましい取引先構成についての方向性を、100 字以内で助言せよ。

ぶらんち再現答案

取引構成は複数の取引先と契約し依存度を抑え7事業リスクを分散させる5。製品はアロマオイルや香水1などを販売し、ターゲット層を20歳代後半~50歳代の大都市圏在住1女性2とすることで、Z社との競合を避ける。

⇒ 16点/30点(ふぞろい採点基準)

100字にも関わらず配点30点という珍しい設問です。落とした時の影響が大きいので時間をかけて取り組んだのを覚えています。ターゲットを特定できず、「Z社との競合を避ける」と意図を明記しました。

製品をアロマオイルや香水とし非食品を選択したのも自分的には良い対応だと思ったのですが、ふぞろい的には別に何でもよかったみたいですね(残念…)。

第3問

設問1

令和2年度事例Ⅱ 第3問(配点30点)
B 社社長は最近、「眠る前に飲むハーブティー」の自社オンラインサイトでの販売を手がけたところ、ある程度満足のいく売上げがあった。

(設問 1)
上記の事象について、アンゾフの「製品・市場マトリックス」の考え方を使って50 字以内で説明せよ。

ぶらんち再現答案

ハーブの栽培・粉末加工技術を活かして新製品3を開発し、新市場3を開拓しているため多角化戦略2である。

⇒ 8点/10点(ふぞろい採点基準)

この設問は本試験終了後、おそらく一番話題になっていました。通学していたLECでは、新市場開拓戦略なのか新製品開発戦略なのかで意見が分かれていて、多角化はないでしょという感じでした…。今回は「ラーメン屋がチャーハンをメニューに加えて、宅配も始めた」と同じくらいの話であって、多角化には当てはまらないってことらしいです(確かに…)。

ただ、受験生の回答は多角化戦略が最も多かったということで、「アンゾフの製品・市場マトリクスを理解しています」が伝わればOKだったようですね(ただし市場浸透戦略は除く)。

設問2

(設問 2)
B 社社長は自社オンラインサイトでの販売を今後も継続していくつもりであるが、顧客を製品づくりに巻き込みたいと考えている。顧客の関与を高めるため、B社は今後、自社オンラインサイト上でどのようなコミュニケーション施策を行っていくべきか。100 字以内で助言せよ。

ぶらんち再現答案

施策は①利用者がお客様の声を投稿できるフォーム1の作成、②アクセスした顧客に対し新製品のテスト販売1の実施、③SNS2上で新製品の要望を募集2する、など相互コミュニケーション4を行い、顧客の関与を高める3

⇒ 13点/20点(ふぞろい採点基準)

オンライン販売のセオリーをブチ込んだって感じです。双方向コミュニケーションを相互コミュニケーションって書いちゃいましたが、まあ伝わるでしょう。

第4問

令和2年度事例Ⅱ 第4問(配点20点)
B 社社長は、自社オンラインサイトのユーザーに対して、X 島宿泊訪問ツアーを企画することにした。社長は、ツアー参加者には訪問を機に B 社と X 島のファンになってほしいと願っている。絶景スポットや星空観賞などの観光以外で、どのようなプログラムを立案すべきか。100 字以内で助言せよ。

ぶらんち再現答案

プログラムは耕作放棄地1を活用した農業体験4ツアーを行い、大都市にはない島の魅力を訴求する。移民の支援も行い若年層増を図る。ツアーガイドは島民より採用し、雇用機会、農家所得増加に寄与し、島の活性化4を図る。

⇒ 8点/20点(ふぞろい採点基準)

最後の問題の採点基準には少し驚きでした。強みを活かした提案は分かるのですが、弱みの克服についてはほとんど加点要素がありませんでした

島の活性化には若者層の増加は不可欠であると思うし、島民の雇用機会農家所得増加も大事なことだと思うんですけどね~。「オンラインサイトの顧客層が若年層とは限らない」というのは確かなので若干論理にほころびがあるのですが、もう少し加点があっても良いのではないかな?と思いました。

まとめ

如何でしたでしょうか。

ふぞろい採点結果は、55点でした!

本試験結果より大きく下振れしてしました汗。一番自信があったのに残念です…。負け惜しみではないのですが(?)、やはり第4問はもう少し加点要素があるのではないかと思いますね~。

次は事例Ⅲです。全然自信ない!

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