今年の抱負は何ですか?
明けましておめでとうございます。ぶらんちです。昨年は大変お世話になりました。今回は昨年を振り返りながら、今年の抱負について書いていきたいと思います。
昨年は”駆け抜けた一年”でした
ぶらんちはいわゆる「企業内診断士(企業に勤めながら診断士活動をする人)」です。そのため平日日中は活動ができないのですが、それでも精力的に出来たほうではないかと思います。今後中小企業診断士を目指す方のために、活動の一端をトピック的にご紹介します。
- 事業再構築補助金支援にたくさん取り組みました
- プロコン塾に入りました
- イベントで登壇しました
- 顧問契約を頂きました
- 腱鞘炎になりました…
事業再構築補助金支援にたくさん取り組みました
今年は年間通して事業再構築補助金支援は関わらせて頂きました。一応、辞退された一社を除き全て採択を頂くことが出来ました(リベンジ含む)。来年度も補助金は継続されますので、今年合格した方はぜひとも挑戦してみてください。
プロコン塾に入りました
昨年6月よりあるプロコン塾に入塾しました。プロコンとは「プロコンサルタント」の略で、中小企業診断士として独立し生計を立てている人を表す用語です。別に「企業内診断士がプロではない」とかじゃないのですが、診断士内では「実務経験が多い」「平日日中も対応できる」という意味で区別されることが多いです(顧客にとっては関係のない話です)。
プロコン塾は、「将来プロコンとして独立を目指す人」「プロコンだがよりスキルを磨きたい人」を対象に、様々な分野で活躍する先輩診断士の講談を聞いたり、実際の診断現場に同行したり、課題に取り組んだりして、自身の「稼ぐチカラを高めよう」というものです。
昨年1年間の中では、私が一番力を入れた活動です。今年の3月で終了となりますが、引き続き全力で取り組みたいとおもいます。
顧問契約を頂きました
上記プロコン塾の取組みがきっかけで、顧問契約を頂くことができました。
プロコン塾の課題をクリアするためには実際に中小企業への経営診断・助言、及び効果測定が必要だったので、個人事業主の知人に協力をお願いしたのですが、そこで「診断士の有用性を初めて知った」と言って頂き、顧問契約へと進むことができました。
私のようなパターンはなかなか無いとは思いますが、それだけでもプロコン塾に入って良かったなと感じています。
イベントで登壇しました
中小企業診断士協会の活動にも参加し、あるイベントで20分間登壇しました。内容は診断士1年目の方を対象に、「2年目の活動を紹介する」という、この記事と主旨はほぼ同じです。イベントではかなり詳細までご紹介し、好評を得ました。
腱鞘炎になりました…
本業がありながらの活動で右手を酷使しすぎたのか、5月ころに腱鞘炎になりました…。いったんは注射で治ったのですが、12月に入ってまた再発しました。どうやら長時間のマウス操作が手首に負担がかかってしまったようです。
色々調べた結果、人間工学を取り入れたエルゴノミクスマウスというものがおすすめと聞き、以下を購入しました。今のところ細かい操作でも手首へのストレスがなく、いい感じです。
今年の抱負(展望)
2023年も飛躍の年にしたい!と思ってはいるのですが、本業で携わっている3年プロジェクトがいよいよ最終年度になる年でもあり、そちらにリソースが大きく割かれることは必至です(土日にシステム切替作業とかあるし)。
なので昨年よりは制約がかかるものの、なるべく精力的に活動していきたいと思っています。
まとめ
如何でしたでしょうか?
結局、サイトリニューアルで崩れたレイアウト修正が終わっておらず、引き続き修繕作業を優先したいと考えています。皆様にはご迷惑をおかけしますが、本年も宜しくお願いします。